【18日の市況】原材料の減少による冷凍食品業界や内需に関連する企業が注目され ブラジル株価指数は0.59%上昇、2月以来初めて110,000ポイントを超えて終了 ドルは4.96レアルに上昇

　Ibovespaは、オプションの有効期限を前にした取引で、今週木曜日（18）に0.59％上昇して110,108ポイントで終了した。財政的枠組み、食肉関連株、外部シナリオなどがブラジル証券取引所の主要なインデックスを助けるいくつかの要因であった。
　ニューヨークでは、ダウ平均が0.34%、S&P500が0.94%、ナスダックが1.51%それぞれ上昇した。ニューヨークでは、投資家はアメリカの債務上限に関する議論や、連邦準備制度理事会の理事の講演を引き続き注視している。
　一方、米国で専門家は、政府が公的債務の上限引き上げについて議会と合意するようアプローチ...