訃報=佐々木治夫神父
パラナ州サンジェロニモ・ダ・セーラ市で「フマニタス慈善協会」を設立し、ハンセン病患者の救援活動や土地なき農民たちと共に歩んできた佐々木治夫神父が18日午前0時40分、クリチバ市内の病院で肺炎のため亡くなった。行年95歳。静岡県出身。
佐々木神父は1958年に渡伯後、70年代半ばに一人のハンセン病患者と出会ったことをきっかけにサンジェロニモ・ダ・セーラ市内に「フマニタス慈善協会」を設立した。80年には、佐々木神父の協力を行うために長崎純心聖母会のシスターたちが派遣され、長年にわたって佐々木神父を支援。
また、サンセバスチョン・ダ・アモレイラ市の「地域社会センター」で...
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