マスター 銀行事件=司法取引巡る攻防激化=セントロン、政界波及恐れ阻止へ=ノゲイラ上議らに飛び火か
12日付のグローボ紙(アンドレイア・サジ氏の分析)およびCNNブラジルなどの報道によると、マスター銀行を巡る巨額詐欺・汚職事件で、連邦警察および連邦検察庁(PGR)に対し、拘留中の元頭取ダニエル・ヴォルカロ氏の代理人から、司法取引に応じる意思の有無を打診する連絡が入ったことが分かった。これに対し、事件への関与が取り沙汰される議会の中道勢力「セントロン」は、ヴォルカロ氏の供述が政界へ波及することを恐れ、司法取引の阻止に向けた工作を本格化させている。
ヴォルカロ氏の弁護団は現時点で司法取引の意向を否定しているが、関係者によれば、先週発令された新たな予防拘禁命令を受け、...
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