世論調査=ルーラ、フラヴィオ初の横並び=最高裁疑惑で司法不信も拡大
政治情勢が混迷の度を深めている。最新の世論調査によると、次期大統領選の決選投票を想定した支持率で、現職のルーラ大統領(労働者党・PT)とフラヴィオ・ボルソナロ上院議員(自由党・PL)が41%で並び、初めて統計上の差が消失した。国家の進路が「誤った方向にある」との回答は58%に達し、マスター銀行を巡る金融スキャンダルの波及で司法への信頼も失墜している。政治・司法双方への不信が広がる中、無党派層の動向が選挙の帰趨を左右する。
世論調査機関クエスチが3月6~9日に有権者2004人を対象に実施した調査によると、決選投票における両氏の支持率は、前回2月のルーラ氏43%、フラ...
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