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初の原潜開発が正念場=完成は2037年に先送り

03/04/2026

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フランスの技術協力で建造された通常型ディーゼル潜水艦「トネレロ」(Foto: Ricardo Stuckert/Presidência da República)

 ブラジルが半世紀近く追い続けてきた初の原子力潜水艦開発計画が、重要な局面に差し掛かっている。技術的成熟を目前にしながらも、予算不足に加え、国際原子力機関(IAEA)との査察を巡る交渉が課題として浮上し、完成時期は2037年へと先送りされた。不安定な国際情勢の中、海軍幹部は「原子力潜水艦は単なる兵器ではなく、国家の抑止力そのものだ」と強調し、計画継続の必要性を訴えている。3月31日付BBCブラジル(1)が報じた。

 アレシャンドレ・ラベロ・デ・ファリア海軍大将は2024年から海軍核・技術開発総局長として、この計画の指揮を執っている。同計画は2026年で開始から47年を...

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