Literatura

我れ、生まれ出づる国を訪れる2=ポルト・アレグレ=杉村士朗
空間 私の日本の思い出は、東京の思い出に尽き貧困の一語に尽きた。 戦後、日本が貧しかったばかりでなく...18/06/2025
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マイゾウ・メーノス(まあーまあー)の世界ブラジル(23)=サンパウロ 梅津久
第16話 ブラジルの言葉 「Naõ(ノゥン)」、「Sim(シン)」の使い方 ケーキを勧められた時 「...18/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(186)
まず、式に出席した地方代表が詔勅や外相通達、趣意書を地元に持ち帰り、配布したところ、それに戦勝派が猛...17/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(185)
山内のことは措くとして、 「この詐欺事件も含め軍艦来航騒ぎは、本(もと)をただせば流言飛語の戦勝説に...14/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(184)
この、日本から迎えの船が来るという話は、九章で記したが、戦時中から存在していた。 それが、戦争が日本...13/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(183)
そこで少年期を送った梅田清(ブラジル生まれ)が、二〇〇七年、七十三歳の時に筆者にしてくれた話がある。...12/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(182)
八月十五日までは一〇〇㌫戦勝派だった! 話を本筋に戻すと、終戦後、邦人の多くが戦勝を信じた一方で、敗...11/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(181)
誰が何故? 右の経緯から、正体不明のラジオ放送とビラ、パンフレットが、この章の冒頭で記した「祖国日本...10/06/2025
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マイゾウ・メーノス(まあーまあー)の世界ブラジル(22)=サンパウロ 梅津久
第15話―結婚と離婚 ブラジルでは年齢、男女、宗教、思想その他の要因による雇用の差別が禁止されている...10/06/2025
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我れ、生まれ出づる国を訪れる1=ポルト・アレグレ 杉村士朗
1998年10月、私は38年ぶりに母国を訪問した。 1960年の春、20才になった私は旅費の政府補助...10/06/2025
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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(180)
以下、七章で記したことの繰り返しになる。 当時の日本人には「日本は神国であり、戦えば必ず勝つ」という...07/06/2025
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