おしゃべりパパガイオ
5〜11歳児への新型コロナワクチンの接種は1月後半からはじまったが、グローボ局の報道によると、7日現在の同年齢層での接種率は18・8%で、20%を切っていることがわかった。国中の話題となり、8割近くの親が「子供に受けさせたい」と答えた割には随分と低いパーセンテージだ。内訳を見ると、サンパウロ州は48%と群を抜いて高いが、他の連邦自治体で20%を超えているのは連邦直轄区(30%)、リオ・グランデ・ド・スル州(22・6%)だけで、マット・グロッソ州、パラー州、パライバ州では3%にも達していない。多くの州や州都では新学年が既にはじまっている中、早く接種を済ませ、安全な学...
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