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おしゃべりパパガイオ

2022年2月12日

 連邦政府のマリオ・フリアス文化局長の公費乱用疑惑が浮上し、話題となっている。同局長は昨年の12月、格闘家のレンゾ・グレイシーと会いにニューヨークに行った際、渡航費として3万9千レアルを費やした。同局長の主張する「映像企画の相談のためだ」とする弁明は具体性と説得力に欠ける上、異常に高額な渡航費が問題にされている。俳優出身なのに芸能界と対立し、保守的な価値観の文化芸術奨励や銃を持ち歩く習慣などでただでさえ敵視されているフリアス氏だが、どう解決する?
    ◎
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おしゃべりパパガイオ | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報