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おしゃべりパパガイオ

2022年3月4日

 1日、イギリスの新聞「デイリー・メール」がリオ市で限定的に行われていたカーニバルの写真を紹介し、「ウクライナで戦争が起きている時に、ブラジルはカーニバルで浮かれている」との記事を掲載した。「このタイミングに浮かれたことをやるのは不謹慎」という意見だ。今回のカーニバルは変異株オミクロンによる感染拡大を懸念し、大半の自治体が中止か延期としており、リオ市でも恒例のデスフィーレ(パレード)は4月に延期されている。違法なブロッコやフェスタがリオなどの複数の市で取締りの対象になったのは事実だが、ブラジル人読者からは「カーニバルは人生を祝うもの」などの反論も目立つ。少なくとも文...

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