site.title

鳥インフル=感染例が30に増える=ESでは立入禁止の島増加

2023年6月10日

【既報関連】農務省が8日、高病原性の鳥インフルエンザ(H5N1)の感染例が5州、30件に増えたと発表したと同日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じた。
7日にはバイア州でも感染例が確認され、計25件となったことが同日付G1サイトなど(5)で報じられており、8日現在で感染例が確認された州はエスピリトサント州(ES)、リオ州、リオ・グランデ・ド・スル州、サンパウロ州、バイア州の5州となった。感染確認中のサンプルも6件ある。
ただし、これまでに報告された感染例は全て、アジサシやシマアジサシなどの野生の渡り鳥で、養鶏場などでの感染例は確認されていないため...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...