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サンパウロ市=地下鉄・鉄道駅やバスターミナルで=インフルエンザ予防接種実施

2025年7月9日

ワクチン接種の様子(Daniel Castellano/SMCS)
ワクチン接種の様子(Daniel Castellano/SMCS)

サンパウロ市保健局(SMS)は、予防接種推進プログラム(PMI)および衛生監視調整局(COVISA)を通じて、CPTM(サンパウロ都市圏鉄道)、地下鉄公社(メトロ)、市バス運営会社(SPTrans)、商業施設などと連携し、6月9日(月)より、インフルエンザウイルスに対する予防接種を市内の主要駅やバスターミナルなどの人通りの多い場所で実施している。
この取り組みは、今年まだ接種を受けていない市民、特に基礎保健施設(UBS)に足を運ぶ時間のない人々に向けて、より身近な場所で接種の機会を提供することを目的としている。3月から始まった今期の接種では、既に200万人以上が接...

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