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リオで女性が13発の銃弾浴びる被害に

2025年8月23日

パパガイオ1
防犯カメラがとらえた襲撃の瞬間(Reproducao)

 20日、リオ市西部で36歳の女性が13発の銃弾を撃ち込まれる事件が起きた。事件発生は午後1時頃で、夫や子供と共に外出しようとした女性が先に自動車に乗り込んだところ、近づいてきた車から降りた男がドア越しに5発、さらにドアを開けて至近距離から発砲した。女性はアルベルト・シュバイツァー病院に運ばれたが、重体で予断を許さない状況だ。強盗などの被害は特になかったことから、警察は粛清ではないかとの見方を行っている。(1)


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