グラマド映画祭でビニ監督の作品が4冠取り、圧勝
国内を代表する映画祭の一つ、グラマド映画祭でブルーノ・ビニ監督の「シンコ・チッポス・デ・メード」が作品賞、脚本賞、編集賞、助演男優賞の4部門を独占し、圧勝した。同映画祭でこれだけの成績を収めるような映画なら、普通だったら、アカデミー賞国際長編映画部門のブラジル代表にすぐにでもなれそうなものだが、今年の場合、カンヌ映画祭で2冠に輝いた「シークレット・エージェント」が大本命。ブラジル映画のレベルが上がってきているということか。(1)
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