ジャーナリスト、ミノ・カルタ死去
ブラジルを代表するジャーナリストの一人、ミノ・カルタが2日、サンパウロ市で亡くなった。91歳だった。ミノは1933年にイタリアで生まれ、第二次世界大戦後、すぐにブラジルに移住。60年代にアヴリル出版に入り、自動車雑誌「クアトロ・ローダス」の編集長を経て、68年に「ヴェージャ」、76年に「イスト・エー」と、現在も続く雑誌の創刊に立ち会った。94年には自身の名を冠した「カルタ・カピタル」を立ち上げ、晩年までジャーナリズムの第一線で活躍していた。(1)
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