停職処分の知事夫人の元夫にも多額の収賄疑惑
3日にトカンチンス州を中心に行われた連邦警察の捜査では、同州知事のヴァンデルレイ・バルボーザ氏が停職処分を受けるなど、波紋が広がっているが、その後の調べで、知事夫人カリーネ・ソテロ・カンポス氏の元夫パウロ・セーザル・ルストーザ・リメイラ氏がパンデミック期の違法食料品配給の契約で135万9074.12レアルを不正に受け取っていたことも発覚。知事の息子も高級ホテルの買収に関与していたことも明かされるなど、知事一家の絡みが注目されている。(1)
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