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日系卓球選手、ウゴ小山が心臓病で入院

2025年9月25日

パパガイオ2
ウゴ小山(Instagram)

ブラジル卓球界のレジェンドで日系人の名選手ウゴ・オヤマ(小山)が心臓発作で入院し、手術を受けた。ウゴは胸の痛みを訴え、12日に聖市の心臓病院(Hcor)に入院。急性心筋梗塞と診断され、22日に血行再建手術を受けた。現在は集中治療室に入院中で、退院のめどは立っていないが回復は順調だという。ウゴは1969サンパウロ市大都市圏サンベルナルド・ド・カンポで生まれ、90年代からブラジルの卓球界を牽引。パン・アメリカン大会でブラジル人最多の10個の金メダルを獲得したほか、五輪にも1992年のバルセロナ大会から2012年のロンドン大会まで6大会連続で出場した実績を誇っている。(1)


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