サンパウロで天井の保護フィルム張り替え作業員が転落死

9月29日、サンパウロ市南部でドーム型の建築物の天井から作業員が落下して死亡する事故が発生した。事故現場は同市南部のジャバクアラ区カフェー大通りにある鉄鋼企業センターのビルで、天井のガラスを保護するフィルムの張り替え作業中にガラスが割れ、48歳の男性作業員が命綱で宙づりとなった。通報を受けた消防隊が現場に駆けつけたが、到着前に命綱が切れ、4階に相当する高さから落下して即死した。警察は建設企業側が安全基準を守っていたかを確認中だ。(1)
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