『楽書倶楽部』初忘年会=紙面越え、人の輪広がる
投稿誌『楽書倶楽部』の読者と投稿者による初めての忘年会が11月27日午前、サンパウロ市の宮崎県人会会館で開かれた。主催は日毎叢書企画出版(前園博子代表)。約40人が集まり、半日を和やかに過ごした。
冒頭、幹事の小林音吉さんが「紙面だけでは顔と名前が一致しにくい。実際に会って交流を、と初めて企画しました」とあいさつ。司会の鈴木さとしさんは「『楽書倶楽部』は今年末で80号に。雨にも病気にも負けず16年続いてきたのは、前園さんの人望と人柄のおかげ」と語り、編集部の前園編集長をはじめ、表紙制作と校正の石田勉さん、製本担当の太田秀夫さん、アシスタント...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。