【2026年新年号】創立60年の節目を誇りを持って祝う=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 谷口ジョゼー眞一郎
「ブラジル日報」読者の皆様、及び日系社会の皆様、明けましておめでとうございます。先ず始めに皆様のご健康とご調和を祈念してご挨拶申し上げます。
時は流れ、また一年が過ぎ、2026年という新しい年が始まりました。県連は今年創立60周年を迎え、この節目を誇りを持って祝う所存です。記念行事は、今年の下半期、9月、10月、または11月に開催する予定です。
2025年は、日本とブラジルの修好通商航海条約締結130周年でした。県連をはじめ、ブラジル各地で多くの記念行事が開催されました。
6月には秋篠宮佳子さまがサンパウロに3日間滞在され、市内の日系コミュニティにとって重要な場所をいくつか訪問されました。
世界最大級の日本文化祭「フェスチバル・ド・ジャポン」を主催する県連は、「日本とブラジルの友好130周年」をテーマとして掲げました。入口近くのメインエリアにはテーマスペースが設けられ、青年クラブの若者たちが、移民とその子孫の過去、現在、そして未来を描いた興味深い展示を行いました。
県連は、今年の7月10日、11日、12日に「絆(きずな)」をテーマに、メインイベントである日本祭りを予定している。日本祭り以外に、3月には日系移民の故郷を訪ねる恒例の「移民のふるさとめぐりの旅」を行います。また、6月18日の「ブラジル日本人移民記念日」には、祖先の霊を慰める伝統的な儀式である「慰霊祭(いれいさい)」を執り行います。
現在、県連はブラジルに於いての47都道府県人会を統括する役を果たし、その会長のほとんどが日系ブラジル人の二世、三世に進んでいる。共通言語はポルトガル語になりましたが、私たちは先祖がもたらした文化と伝統をしっかりと守り続けています。そして、私たちのあらゆる活動において、日本文化の価値観が大切に守られています。
結びに、皆様にとって素晴らしい2026年となり、そして皆様の夢が再び叶うことを心よりお祈り申し上げます。









