メルコスル・EU協定調印=自由貿易と多国間主義を再確認=モンロー主義と保護主義台頭の中で
南米南部共同市場(メルコスル)と欧州連合(EU)との自由貿易協定の調印式が17日、パラグアイの首都アスンシオンで行われた。交渉開始から25年以上を要した難航の末の合意で、域内人口約7億2千万人を抱える世界最大級の自由貿易圏が誕生することになる。ただし、式典の主役の一人と目されていたブラジルのルーラ大統領は会場に姿を見せなかった。
ルーラ氏は調印前日の16日、リオデジャネイロで欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長と会談し、協定の意義や今後の協力の方向性について意見を交わすことを選んだ。ブラジル外務省は、協定文書への署名はマウロ・ヴィエイラ外相が行うと事...
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