ルーラ政権=閣僚約20人相次ぎ辞任へ=選挙控え政権運営に不透明感=州・上院選へ布陣再編
10月の大統領選挙をにらみ、ルーラ政権の閣僚約20人が3月末までに辞任して選挙に出馬する見通しとなり、首都ブラジリアに政治的な不確実性が広がっている。出馬要件として現職閣僚が辞職を求められる法定期限が4月初め(選挙の6カ月前)に迫るなか、政府内では人事上の調整が進んでいる。20日付フォーリャ紙(1)や21日付オブセルバドール(2)などが報道した。
政権側が閣僚を州・連邦議会選に送り出す背景には、ルーラ大統領の地域基盤強化と政権支持層の拡大という戦略がある。ただし、要職の大量離脱は行政運営と政策推進の両面に影響を及ぼす可能性があるとも指摘されている。
中でも政権の政...
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