ルーラ氏=中国・インド・パレスチナと協議=多国間主義軸に相次ぎ電話会談=揺らぐ国際秩序、新興国が連携模索
世界の地政学的緊張が高まるなか、ブラジルのルーラ大統領が22日、中国の習近平国家主席、インドのナレンドラ・モディ首相、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長と相次いで電話会談した。一日で主要新興国と中東問題の当事者に立て続けに接触した動きは、国際秩序の不確実性が増すなかで、ブラジルが外交的存在感を高めようとする姿勢を鮮明にした。23日付ヴァロール紙やG1などが報じた。
背景には、米国が主導を模索する新たな外交枠組み「平和協議会」をめぐる先行き不透明感がある。既存の国際機関、とりわけ国連の役割が相対的に低下しかねないとの懸念が広がるなか、新興国がどう連携し、国...
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