「停電防げるのはキリストだけ」、Enel社長が発言
サンパウロ大都市圏の電力を供給する伊エネル(Enel)社のフラヴィオ・カッタネオ最高経営責任者(CEO)は23日、同市で頻発する大規模停電に関し「(解決できるのは)神かイエス・キリストだけだ」という趣旨の発言を行った。同氏は、市が進める街路樹の植樹が送電網に悪影響を与えていると批判した。これに対し、リカルド・ヌネス市長は「イエス・キリストでもこのEnelは救えない。厚顔無恥にもほどがある」と述べ、企業の無責任な姿勢を厳しく非難した。市側は、植樹は同社が事業権を得る以前から行われており、管理体制こそが問題の核心であると反論している。(1)









