最高裁=裁判官の「有給停職」を無効化=規律違反に失職適用、特権排除へ
最高裁(STF)のフラヴィオ・ジノ判事は16日、不祥事を起こした裁判官に対する懲戒処分の在り方を見直し、事実上の優遇措置と批判されてきた「強制退職(有給停職処分)」を無効とする判断を下した。従来、重大な規律違反を犯した裁判官には、退職後も給与に見合った年金が支払われる強制退職が最重量の処分とされてきた。ジノ判事は今後、こうしたケースには「失職(免職)」を適用し、職務と報酬の双方を完全に剥奪すべきとの見解を打ち出した。司法の自浄作用と懲戒制度の厳格化を明確にした格好だ。
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