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ルーラ=組織犯罪対策法を承認=2項に拒否権、議会は反発か

2026年3月26日

2段ルーラ
ルーラ大統領(Ricardo Stuckert)

 ルーラ大統領は24日、連邦議会での激しい圧力と意見対立を経て、組織犯罪対策法案を一部条項への拒否権行使を条件に承認した。同日付のG1サイト(1)が報じた。ルーラ氏は議会を通過した法案のうち、治安回復を優先する野党側が強く主張した2項目を削除した上で、実務的な捜査強化策については承認に転じた。

 拒否権の対象となった焦点の一つは、「犯罪組織の構成員に適用される刑罰を、組織の活動に類する行為に関与した非構成員にも拡大する」という規定だ。野党多数派の議会は、組織の周辺協力者も含めた広範な厳罰化を求めていたが、大統領府は同条項が拡大解釈され、政権を支持する社会運動や抗議活動...

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