清和友の会=アンシェタ島で先人を偲ぶ=刑務所跡地で剣舞書道吟を奉納=政府謝罪から1カ月未満で
清和友の会(中沢宏一会長)は16~17日、ツアー企画「第3回ブラジル日系社会遺産遺跡巡り」を実施し、1946年から2年間余りにもわたって、勝ち組日本人移民172人が拷問・収監されたアンシェタ島などを巡り、先人の苦労に想いを馳せ、刑務所廃墟の芝生公園で千羽鶴、大漁旗、収容者遺族からの竹刀が、島を管理する森林財団に寄贈され、七夕イベント、吟剣詩舞の奉納などを行った。大戦に関わる日本移民への迫害を連邦政府が謝罪した7月25日から1カ月も経たないうちに、それを先人の魂に報告して奉...
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