CTNBio、遺伝子組み換え小麦作付け承認=世界で亜国についで2番目

3日付ロイター通信(1)によれば、世界的な食糧供給不安と地域的な乾燥気候により、遺伝子組み換え(GM)作物に対する注目が集まる中、国家バイオ安全技術委員会(CTNBio)は、ブラジルでの乾燥耐性GM小麦の栽培と販売を承認した。
ブラジルは、アルゼンチンに次いでBioceres社の小麦品種「HB4」の栽培を承認した2番目の国となった。小麦は、世界中でパンやパスタ、菓子...
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