テレビ局で研修中の女子大生が交通事故で感電死

7日、ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテで、乗用車が信号機に激突して炎上。同乗していた女性が死亡する事件が発生した。亡くなったのは、ジャーナリズムを学ぶ女子大生でレコルデ局のニュースチームで研修生中だったブルーナ・リベイロ・デ・カストロ・ローザさん(22歳)だ。車を運転していた男性は彼女の恋人の同局の編集マンで、市の中心部に向けて車を運転中、コントロールを失って電柱に衝突、炎上した。彼ともう一人の同乗者は負傷したものの車からは無事に逃げ出したが、ブルーナさんは車から出ようとした時、事故で切れた電線に触れて感電。即死してしまった。(1)