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米国=PCCやCVのテロ指定検討=主権侵害懸念、首脳会談の火種に

2026年3月11日

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2025年11月に会談を行ったマウロ・ヴィエイラ外相とマルコ・ルビオ米国務長官(Foto: @SecRubio)

 トランプ米政権が、ブラジルの二大犯罪組織「州都第一コマンド(PCC)」「コマンド・ヴェルメーリョ(CV)」をテロ組織に指定する検討に入った。ルーラ政権は主権侵害への懸念から指定回避に向けた対米協議を急いでいる。本件は今後予定される米伯首脳会談の最重要議題となる見通しで、ブラジルの治安政策のみならず、ラテンアメリカ全体の安全保障環境に大きな影響を及ぼす可能性がある。

 10日付ヴァロール紙など(1)(2)によると、ブラジルのマウロ・ヴィエイラ外相は8日夜、米国のマルコ・ルビオ国務長官と電話会談し、事態の打開を模索した。米国には国際的な組織犯罪集団を「外国テロ組織(FT...

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