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《サンパウロ州》「いつもお前と一緒にいる」コロナ後遺症で逝った父の言葉腕に刻む娘

2022年3月15日

父親からのメッセージを刻んだ腕の刺青(11日付G1サイトの記事の一部)
父親からのメッセージを刻んだ腕の刺青(11日付G1サイトの記事の一部)

 サンパウロ州海岸部サントス市に住む24歳の獣医が、新型コロナの後遺症で2カ月間の闘病後に亡くなった61歳の父親が亡くなる直前に書き送ったメッセージを腕に刺青して父親を偲んでいると11日付G1サイトなどが報じた。
 獣医の父親が新型コロナに感染したのは昨年の10月。その後も関節リウマチと初期の肺線維症のため、サンパウロ市の病院に2カ月間入院して...

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