《サンパウロ州》デング熱の流行発生を宣言=内陸部のヴォツポランガ市で

サンパウロ州内陸部のヴォツポランガ市が4日にデング熱の流行発生を宣言したと5日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。同市では現在、1日平均30人のデング熱感染者が出ている。
ヴォツポランガ市は人口9万6千人の町だが、1月以降のデング熱患者は3040人で、疑似症患者も1830人いる。また、この間に、基礎疾患のあった75歳と59...
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