ブラジル陸軍の医療を支え=呉屋セルジオ氏、少将昇進

ブラジル陸軍衛生隊副隊長及び医務技官の呉屋セルジオ氏(57、2世)が3月31日付けで、大佐から少将に昇進した。
呉屋氏の両親は沖縄県出身、呉屋氏は1965年に南麻州カンポ・グランデ市で生まれた。
医師としては、一般外科を専門とし、89年に同州連邦大学医学部を卒業、92年にサンタカーザ・デ・カンポ・グランデ病院で研修医となり、2002年にエバンジェリコ・デ・クリチバ病院で集中治療医学研修医...
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