《ブラジル》最高裁=環境政策の大統領令を否決=環境基金評議会等の再編命ず=森林破壊の現状は変わるか
2021年に世界の熱帯雨林破壊の40%は伯国で起きたという国際調査の結果が報じられた28日、最高裁がボルソナロ大統領が出した環境政策に関する大統領令3件を否決、中程度のリスクのある企業への環境許可を自動的に出す事も禁止したと28、29日付現地紙、サイトが報じた。
ボルソナロ政権は法定アマゾンでの森林伐採増加などで国際的な批...
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