《ブラジル》サンパウロ市で子供のSARS入院が急増=小児用病床の8割超埋まる

サンパウロ市では3月以降、重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語SRAG)で入院する子供が増え、小児用の集中治療室(ICU、ポ語UTI)の86%、小児用一般病室も84%が同症候群の子供で埋まっていると4月27~5月1日付現地サイトが報じている。
呼吸器疾患の子供増加は秋以降なら普通だが、今年はコロナ禍で2年余り外に出ず、学校に...
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