《サンパウロ市》偽配達人に殺された青年=別れの言葉さえなく逝く
【既報関連】サンパウロ市南部のジャバクアラで起きた、バイクを使った偽配達人(モトボーイ)による強盗殺人事件の被害者の恋人が1日、事件を振り返り、「別れの言葉を交わす事さえできなかった」と語ったと2日付G1サイトなどが報じた。
ブラジル中を震撼とさせた事件が起きたのは、4月25日の夜10時頃だ。バイト帰りで20歳の学生、レナン・シルヴァ・ロウレイロさんは、恋人を送るため、ジャバクアラ区の路上...
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