《ブラジル》選挙システム攻撃は民主主義攻撃=人権団体等が大統領に抗議=ボルソナロはなおも不信感

ボルソナロ大統領が現行の選挙システムに対する不信感を述べ続けていることで、民間団体が選挙高裁に抗議声明を提出する事態が生じている。選挙を軍に管轄させることに関しては引き下がった大統領だが、依然として選挙への不信発言は続けている。16、17日付現地紙、サイトが報じている。
16日、「選挙システム防衛連合」というグループがエジソン・ファキン選挙高裁長官に...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。