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【3日の市況】イボベスパ指数はウォール街に追随して1.15%下落、強い雇用統計を受けてドル小幅下落

2022年6月4日

 Ibovespaは金曜日(3日)、111.102ポイントで1.15%減で終了した。ブラジル証券取引所の主要株価指数は、国際市場がマイナスに転じたのを受け、ほぼ全面安で引けた。この週は0.75%下落し、3週連続の高値更新を中断した。

 米国では、ダウ平均株価が1.05%、S&P500が1.64%、NASDAQが2.47%下落し、取引を終えた。そこへ、非農業部門雇用者数(Payroll)の発表が重しとなり、5月の雇用者数が予想を上回る39万人(コンセンサス:32万5千人)となった。
 経済がより過熱することで、米連邦準備制度理事会(FRB)がより迅速に...

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