《ブラジル》約3310万人が食糧不足=コロナ禍で状況悪化に拍車=総人口の約16%、1990年代初期に逆戻り
食品と栄養の主権と安全保障に関するブラジルの研究ネットワーク(Rede PENSSAN)が8日、ブラジルでは約3310万人(総人口の約16%)が食に窮していると発表したと8、9日付現地紙、サイトが報じた。
同ネットワークは新型コロナのパンデミックで生じた食の貧困や飢餓についての調査を行っており、今回の発表は昨年4月に続く2回目だ。
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