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【11日の市況】ウォール街の警戒感と中国への懸念でIbovespaは2%下落、ドルは2%上昇し5.37レアル

2022年7月12日

 Ibovespaは米国で見られた下落に追随し、Covid-19による中国での新たな規制の見通しの影響を受けて、月曜日(11)に2.07%下落して98.212ポイントで終わった。ブラジル株式市場の主要指標は、米国指標の下落に追随して後退した。

 米国では、ダウ平均が0.52%、S&P500が1.15%、ナスダックが2.26%それぞれ下落した。米国では、CPI(消費者物価指数)の発表や、銀行が決算を持ち込むバランスシートの季節が始まり、忙しい1週間になりそうだ。不況と値上がりを懸念した数字を、企業が書類に持ち込んでいる可能性があるとみる専門家もいる。
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