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おしゃべりパパガイオ

2022年7月15日

 サンパウロ市セントロの3月25日街地区で10日夜に発生した火災の消火作業には、予想以上の時間がかかり、13日になって「ほぼ鎮火」と宣言された。だが火種が残っていたらしく、14日朝また火の手があがったと消防が発表した。午前8時10分の情報で、消防隊が消火作業に駆り出されたという。今回の火災では既に9軒の建物に被害が出ており、10階建てのビルの所有者は取り壊しにも同意した後も、隣接する建物が崩壊しないかという懸念などが残っている。日頃は人通りが絶えないセントロでの火災だけに、予想以上にくすぶり、長引く火災や取り壊し作業が種々の活動に悪影響を与えないことを願うばかりだ。...

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