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《サンパウロ市》路上生活の未成年者3759人に=15年ぶりの調査で倍増判明

2022年8月4日

サンパウロ市内の路上生活児の一例(Adobe Stock)
サンパウロ市内の路上生活児の一例(Adobe Stock)

サンパウロ市社会開発局が7月30日、5月に行った路上生活の子供や青少年に関する調査により、17歳以下の路上生活者は3759人で、前回調査(2007年)以来、倍増したと発表したと7月31日~8月3日付現地サイトが報じた。
17歳以下の路上生活者が多いのはレプブリカやセー、サンタセシリア、タトゥアペ、ピニェイロスで、5地区だけで23%に達した。路上が生き延...

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