《リオ市》住宅の屋根に小型機ぶつかって墜落=低空飛行増に懸念の矢先
リオ市の富裕地区のバーラ・ダ・チジュッカの邸宅に15日、小型飛行機が墜落し、2人が負傷する事故が発生した。15日付現地サイトが報じている。
事故が起きたのは15日午後、リオ市西部バーラ・ダ・チジュッカにあるコンドミニアム(塀で囲まれた集合住宅)に、PU―SPXと呼ばれる型の超軽量機が墜落した。飛行機は中庭のプール脇に落ちた。
この事故で、操縦士のミウトン・アウグスト・ロウレンソ・ジュニオル氏(77)が頭部を負傷したほか、助手席に乗っていた55歳の男性も軽傷を負った。目撃者の証言によると、飛行機はかなり低く飛んでおり、コンドミニアム内の家屋の屋根に当たった後...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。