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【15日の市況】ウォール街が下げる中でイボベスパ指数も0.54%下落、ドルは1.18%上昇

2022年9月16日

 予想を上回る米国のインフレ指標を反映し、投資家は慎重な姿勢を維持。Ibovespaは木曜日(15日)109,953ポイントとなり、0.54%下落で終了した。ブラジル証券取引所の主要株価指数は、投資家が同国のインフレデータのネガティブサプライズを反映し続ける米国で見られた動きに、大筋で従った。
 ニューヨークでは、ダウ平均が0.56%、S&P500が1.13%、ナスダックが1.43%それぞれ下落した。
 火曜日(CPI発表時)以降、市場はリスクオフの流れに入った。金利は上昇し、ドルは通貨全体に対して高くなった。米国のインフレが引き続き強いと懸念される中、...

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