「しぶとく生きましょう」=南米産業開発青年隊が慰霊法要

南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)は9月18日午前11時、サンパウロ州イタペセリカ・ダ・セーラ市の円光寺で同隊員慰霊法要を行った。同寺には同協会員先亡者慰霊碑があり、会員とその家族ら約40人は、慰霊碑に祀られた先亡隊員133人の冥福を祈った。
産業開発青年隊事業は終戦直後、農家の二、三男を技術者へと育成し、国の復興に役立てる運動として広がり、隊員らは農業や建設など、さまざま...
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