おしゃべりパパガイオ
30日に大統領選と知事選の決選投票が行われるが、リオ・グランデ・ド・スル州知事選で問題が浮上した。ボルソナロ政権で閣僚を歴任していた知事候補オニキス・ロレンゾーニ氏がキャンペーンで「選挙後、この州は本物の知事夫人を持つことになる」と発言したのだ。この発言は、現職で対抗馬のエドゥアルド・レイテ氏が同性愛者で男性の恋人がいることを揶揄したものとして、同知事はもちろん、LGBT関係者から強い批判を浴びた。レイテ氏は14日、地元のラジオ局でこの件をオニキス氏に問いただしたが、「被害妄想が強いだけだ」と反論した。支持率にはほとんど差がない両者。どうなるか。
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