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前連邦道路警察長官、47歳で異例の定年退職=熱心に支持した大統領が解任後

2022年12月24日

 20日付で連邦道路警察(PRF)の長官を解任されたボルソナロ大統領派の前長官シルヴィネイ・ヴァスケス氏が定年退職し、23日付連邦官報に掲載された。同氏はまだ47歳の若さだ。23日付現地サイトが報じている。
 ヴァスケス氏は大統領選挙中、職務上禁じられていたにもかかわらず、ボルソナロ大統領の再選をSNSなどで支持した上、ボルソナロ氏への投票も呼びかけた。また、10月30日には選挙高裁が禁止していたのにもかかわらず、ルーラ氏の支持者が多い北東部を集中的に狙って取り締まりを行わせてルーラ氏の支持者が投票所に行くのを妨げて、投票が遅れたり、投票を諦めたりする事態を招くな...

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