サンパウロ市セントロ付近で強盗頻発=リュック奪い軽傷追わせる
年末年始、サンパウロ市セントロ地区で邦人が被害者となる強盗致傷事件が立て続けに起きた。ブラジルメディアでも治安悪化が報じられている地域でもあり、厳重な注意が求められている。
在サンパウロ総領事館の安全情報によれば、昨年末27日(火)午後2時半頃、短期旅行者の20代日本人がセントロにある市営メルカードを観光した後、セー広場に向かうためにラゲビ・ショフリ広場(Praca Ragueb Chohfi)を一人で歩いていたところ、突然背後から首を絞められ、もう一人の強盗により手に持っていたナップサックを強奪された。
さらに財布を出すように要求され、ズボンのポケットに...
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