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【11日の市況】コモディティとマクロシナリオでIbovespa1.53%高で112千ポイント超え、ドルはR$5.18に0.40%下落

2023年1月12日

 国内の好材料に加え、米国のインフレ率低下見通しなど、国外の好ムードも追い風となった。Ibovespaは水曜日(11)、112,517ポイントで1.53%上昇し、6取引セッション連続で高値で終了した。ブラジルの証券取引所の主要な指数は、一部、外国の動きに追随した。
 ニューヨークでは、指標となるダウ平均が0.80%、S&P500が1.28%、ナスダックが1.76%それぞれ上昇した。
 今日は、米国で明日発表されるCPIインフレ報告を待つ投資家のために何もない一日だった。そして、このレポートが物価上昇の鈍化をもたらすという期待もあり、市場に明るさをもたらし...

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