花まつり法要がしめやかに=キリスト教聖週間のど真ん中

お釈迦さまの生誕を祝う「第57回花まつり」が3日からガルボン・ブエノ街の日本庭園で行なわれ、最終日の8日は霧雨だったため、本来のリベルダーデ日本広場ではなく、東洋会館で法要が営まれた。ブラジル仏教連合会(佐々木エドアルド良法会長)とリベルダーデ文化福祉協会(ACAL、矢野ペドロ会長)が共催した。
釈迦が誕生した時に天から甘露の雨が降ったという説話にちなんで、釈迦像に茶をかける甘茶接待...
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