ペルナンブコ連邦大学=全伯唯一工学部に日本語講座=再開の道探る篠原教授と大野さん

ブラジルで唯一工学部に日本語講座を開設したペルナンブコ連邦大学工学部の篠原アルマンド秀樹教授(2世、60歳)と、講座開講時から尽力し、授業も行ってきた大野文子さん(49、神奈川県出身)が18日に編集部を訪れ、講座再開に向けての動きを語った。
篠原教授はサンパウロ州バウルー出身で、母が1世、父が2世。幼少時から日本語学校に通った。研究者を目指し、カンピーナスサンパウロ州立大学で機械工学学科...
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